★ぱぱにっき
前回の投稿↓から1年が経ちました。月日の流れは速いんですね。
前回の投稿後、2019年8月から、LINEスマート投資から一段階グレードアップして、直接、楽天証券口座を作り、個別銘柄へ投資しておりました。
色々な理由がありましたが、一番の理由は、LINEスマート投資で買える各テーマ株の銘柄構成が気に入らなかったからでした。
LINEスマート投資は1テーマ毎2万円~10万円ほどする商品を購入すると、1商品(テーマ)の中に3個~10個ほど銘柄の株が金額割合で分割で割り当てられています。しかし、楽天証券で個人で個別銘柄を購入する際は、基本的に100株ずつ(一部例外あり)の単位で購入することになっております。
ちなみに本日、2020/8/24 15:00時点の任天堂(株)の株は1株57,320円でした。
つまり、最低単位の100株を購入するためには約570万円ほどの資金が必要にですので、買うのにはなかなかの金額が必要になります。
しかし、銘柄の中には低位株と言って1株100円以下とか、割と1000円未満の銘柄も豊富にありますので、実際100株を購入するのに10万円以下で買える株もたくさんあります。このような低位株は安い反面、だった数円の差で資金の高低が激しく変わりますので注意も必要です。
例えば、1株10円の株を10万円分(1万株)を買った次の日に3円値下がりするだけで、10万円のお金が7万円になってしまいますが、10万円で1株1000円の株を100株買った場合、1000円の株価が700円に下がるケースはほとんどありませんので、安心できるわけです。1000円だと上限下限の幅が±300円までなので、一気に300円下がることがないとは言い切れませんが、滅多にありません。
結局、去年8月からLINEスマート投資を止めて、個別銘柄に投資した成績を以下に書きます。
投資は、40万~100万の基本資金に毎月の僕自身のお小遣い3万円(今年から4万円にアップ♪)で行っているだけです。
※前の金額はその月の元金となっていた投資資金です。
※後の金額はその月の利益(手数料や税金を引いた純粋な利益)金です。
※括弧内の割合は、その月の利益率を表しております。
- 2019年 8月 61万円 - 7,659円(- 1.17%)
- 2019年 9月 42万円 + 79,103円(+10.16%)
- 2019年10月 109万円 + 39,703円(+ 4.72%)
- 2019年11月 119万円 + 46,898円(+ 3.80%)
- 2019年12月 134万円 - 60,706円(- 3.85%)
- 2020年 1月 125万円 -120,582円(- 7.53%)
- 2020年 2月 128万円 -386,412円(-32.46%)
- 2020年 3月 106万円 + 29,502円(+ 6.81%)
- 2020年 4月 101万円 +451,716円(+37.66%)
- 2020年 5月 151万円 +255,250円(+16.66%)
- 2020年 6月 185万円 +255,945円(+17.33%)
- 2020年 7月 219万円 - 31,254円(- 0.79%)
2019年は初めてだったので、色んな方法を試しながら慎重に少な目の投資だったため、勝ち負けの金額は僅かな金額でしかありませんでしたが、去年の12月から今年の3月半ばまでは投資額を増やしたタイミングでコロナが全世界的に広まっていき、壮絶な割合で負けてしまいました。
しかし、
3月の半ばからコロナ負けを巻き返して、結局3月は辛うじてプラスに転じることができ、4月からコロナの損失分は全部取返して、さらにプラスになりました。結局、去年8月から約100~200万円程度の資金で投資を行った結果、手数料や課税金を引いた純利益は約55万円ほど設けることができました。
計算すると1年の利益率は57.62%で、
この成績を10年間維持できて、4万円を小遣いを毎月積み立てるとしたら、
10年後の2029年8月は、なんと4億8千万円になり、
20年後の2039年8月には、約1,300億円の金額になる計算になります。
株投資ってこんなに設けられるものなんでしょうかね???
恐らく、あるタイミングからはこんなに都合よく増えたりはしないでしょうね。
株投資の世界では、9割の個人投資家が負けているとう通説があるそうです。
今のところ、1年間では生き残ることに成功しているわけですが、
果たして、10年後の結果がどうなっているか気になります。
…ということでこれから毎月、月の成績表を記録していこうと思います。
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