娘の未来に起こりうる問題を予測し対策を練る

★ぱぱにっき

今日も3時起きでした、早起きし過ぎて真面目に勉強でもしてりゃいいものを妄想に浸っておりまして…、妄想の中でも、娘の将来を考えると頭を痛める問題が多すぎてストレスが半端ありません((´∀`))

しかも、凡人の僕一人の力ではどうにもできないような問題ばかりです。

僕の推測では娘の将来には以下の問題が立ちはだかるのではないか心配です。

  • 少子化問題
  • 温暖化問題
  • 大地震問題
  • Xデー問題

備えあれば患いなし!

それぞれの問題の具体的なイメージとその対策について考えてみました。対策とは言っても多数の力で起こる前に未然防止が一番だとは思いますが、防止策ではなく未来に起こることを前提に個人レベルでの対策です。

まずは、問題の整理から、、、

・少子化問題

まあ、日本における少子化問題は将来の問題ではなく既に起こっている問題ですね。年金問題を含めて少子化によるさまざま弊害はますます日本経済を悩ますことになるのでしょう。

・温暖化問題

まあ、温暖化が問題なのか、2004年放映した映画「Day After Tomorrow」で言うような寒冷化が問題になるのか、いずれにしても近年のお天気や環境は、徐々に狂ってきてると言わざるを得ないのは事実です。

・大地震問題

政府の有識者たちが集まった地震調査委員会の発表によると30年以内に、日本に再び大地震が起こる確率は、横浜が78%、さいたま51%、千葉が73%、東京が46%…とかなりの東関東で高確率で起きそうです。

・Xデー問題

昨晩夢の中で啓示を受けた、今後30年以内起こる天災(ただの妄想)です。


上記すべてが今後30年以内高確率起こりうる問題で、娘がまだ30代のうちに発生するかもしれない大規模災害です。

まさしく前途多難です。

訪れることを知っているのなら、国家レベルで防止策に打って出てほしいんですが、個人レベルでは、起こってしまうことを前提に対策を取るだけしかできません。

さて、これを読んでいるあなたなら、どのような対策を取ったほうが得策だと思われます?

僕の妄想染みた考えでは、

少子化問題の対策なら、ますます広がる格差社会で娘を勝ち組みに入り込ませてあげることですね。少子化で経済圧迫はますますと苦しい状況の中で、まず最初に蹴落とされる部類はその反対の人からですから。夢のない冷たい言葉ですが、どう考えても現実味の強い未来になりそうな気がします。

まあ、勝ち組みに上がるまでに学校生活や社会生活でより小さなトラブルにも多数直面するかも知れませんが、そんなことで挫けている暇すらないかもしれません。未来を考えるとそれより大きな局面に見据えている必要がありますから。

温暖化問題の対策は、個人レベルでは止められない問題なので、刻々と迫りくる環境問題の中でも幸せに生きていけるよう、自分の心を自分で制御できるように学校の勉強以外でも、心理学や哲学、宗教学について教えて、自分の心と向き合える術を教えておきたいです。

後は、家を建てるときはコンクリート地下室付きで、食料を10年分くらい備蓄しときなさい教えるだけかな。まじで、冗談抜きでです(笑)。

大地震問題の対策は、そうですね。今の自宅とは遠く離れた別の地方や別の国の土地にも家を建てなさいと伝えます。別の場所に別荘や第二の住処を持つようにすることで、どこか1か所に大地震が起こっても別の場所に生活拠点を移すように、リスクヘッジしておくことですね。まあ、僕の老後の目標は、別の土地でお店を経営しながら人生を終えたいと思っているので、それを考えれば、今の家と未来のお店で、少なくとも2つの生活拠点が確保できる計算になりますね。

つまり、どこで地震が起こるかわかりませんが、そのとき、幸い身体に被害をうけていないようなら、大丈夫そうな土地の家に移り住みなさいとのことです。


ここまではなんとなくではありますが、個人のレベルでも対策できそうなことは、なんとか娘に伝えたり、備えさせることができそうな問題ではありますが、

僕のノストラダムス的な予見である、

「Xデー問題」です。

ちなみに、「Xデー問題」とは勝手に名付けた僕の妄想であります。

※Xデーとは、起こることは確定的であるが、いつ起こるか予測できない重大事件が起きる日を指す俗称である。

日本では出生率低下による少子化問題や過疎化地域問題などが叫ばれている現状ではありますが、地球規模からみると地球上の人口は未だに増え続けています。

人口が減っている国は、地球上で一部の先進国のみの問題であります。

しかし、今の資本主義のシステム上では、安定的な経済の発展のためには人口の増加は必要条件でもあるのです。

なので、途上国は人口増加し続けていて、日本も経済問題を安定化するためには少子化を何とかするか人口増加が必要なわけです、厳密にいえば働ける人口ですけどね。

しかし、先進国のおかげで人口増加が鈍化してきているいますが、それを加味して計算しても、このままだと、2055年にはとうとう地球人口100億人時代が渡来します。

おめでとう~100億人目の方♪

どう考えてもそんな簡単な問題じゃないですよね(笑)。

現在の技術では地球上では収穫面積と単位面積あたりの収穫量で農産物の生産量を計算すると、100億人で限界がくるという説もあるそうです。

僕がこの分野の専門家ではないですが、素人的な発想にしても、どう考えても、まだ遊んでいる土地が充分あるとせよ、いろいろな問題をクリアしないと、人口増加による食料問題はいずれ我が可愛い子孫たちに大きな課題になることは必至だと思われて仕方ありません。

まあ、食料問題だけじゃありませんが、地球人口限界による問題で、どこぞで彗星の如く天才が登場して、月に人が移住できて、大規模の農作物プラントでも作って解決しちゃった!とか、何らかの方法で解決できたという明るい未来ニュースでもあれば問題ありませんが、

もし、この問題が解決できぬままこのまま突き進むと、まさしく、、、

「サードインパクト降臨」です。

抱えきれなくなった問題(人口)は戦争とか疫病とかのそれ以外の理解不可な歴史の事件として現れ、地球は常に正常を取り戻そうとしてしまう傾向があることを歴史の中で充分学んできたはずです、多くのアニメのテーマでもありますしね。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

ということわざもあるくらいですが、人がもうすこし賢くなってこの問題を解決し、過去の歴史が未来にくりかえさんことを願うばかりです。

まだ人類には、エヴァ零号機・初号機~などは準備できていません、
もう少し猶予をください、神さま。

もしくは、僕の妄想がすべて妄想で終わることを願います。

新種のゾンビ病があらわれて、以外な方法で食糧問題がいっきに解決という最悪な結末だけは、(三流ハリウッド映画じゃあるまいし…)勘弁してください。ゾンビ、、苦手。

ちなみに、それほど怖がる問題じゃありませんが、ゾンビ病、は実際にあるそうですね。