小学生プログラミング学習、ブラインドタッチの練習

★ぱぱにっき

 先日、以下の記事を書きまして思いました。 

 小学校でのプログラミング教育の必修化決定に伴い、 プログラミング学習の前に、ローマ字入力の学習を先にやらねばと思いました。

 最近の子供は小学校に上がる前から、スマホやタブレッドの操作にとても慣れています。 好きなYoutubeチャネルを見つけるのもお手のものです。 しかし、まだスマホやタブレッドですら文字入力がまだなんですよね。 好きなYoutubeチャネルは、好きなチャネルからリンクで繋がっているサイトや、 AIによりお奨めされたものから選んでいるだけです。

 AIにより使わされる側から、検索語を入力して自らの意思で探し出せるスキルを身につけさせるためには、 どうしてもキーボードや、タッチパネルでローマ字入力をマスターせねばならないのです。 小学校で学ぶ範囲のプログラミングでは、文字を使わず、絵を操作して、 プログラミングを意識せずに概念を把握することになるかと思いますが、 折角小学校からプログラミング学習を行うのなら形ばかりでなく本学的なプログラミング能力を 備えさせるとロジック的な思考にも必ず役立つと思います。 そのためにはやはり、文字をすらすらと入力できるタイピング力がいずれ必要になるのです。 僕もローマ字入力に慣れるために日本にきて最初はタイピング練習ソフトを使っていました。 ゲーム感覚で使えるため楽しく学べる長所があります。 


特打ヒーローズ 名探偵コナン Collection(最新)

きっずタイピング

  お金をかけずに手軽にお試しするのであれば、以下のサイトも役に立つかと思います。 


1.寿司打 

お皿が流れる前に画面の文字をタイピングしてどれだけ食べられるかを競うゲームです。 ふりがなつきもあるので漢字が読めない子供でも練習できる仕様になっています。

 2.皿打

 食べ物を狙って集まってくる小人をタイピングで撃退し、料理を守るゲームです。 一つずつステージをクリアしていくと、新しいステージが遊べるようになります。

3.Popタイピング

 1分間でどれだけ多くのポップコーンを集められるか挑戦するゲームです。 タイピングするたびにポップコーンがはじけ飛ぶのでとても楽しいです。

4.バズ・ライトイヤー

 タイピングレンジャー カタカナで短い単語が表示されるので初心者でも楽しく取り組めるゲームです。 最後に自分のタイピングの正確さがパーセンテージで出てくるので、結果が明確でやる気アップです。

5.できるかな?タイピング

 ゲーム中に画面下部に次に打つキーを光で知らせる画像が出るので、 まだ配列が覚えられていない子や、初めてタイピングにチャレンジする子供も楽しくできます。

 ブラインドタッチとは関係ありませんが、 スマホでキー入力ができなくてもできるプログラミング練習サイトがあったので、 まとめてみました。 Google Playで検索すると出てくると思います。

 プログラミングを学ぶスマホアプリ 

1.こどもプログラミング(AMGAMES Inc.)

2.プログラミングゼミ(DeNA Co., Ltd.) 

3.GLICODE(グリコード)(EZAKI GLICO CO.,LTD.) 

4.viscuit(ビスケット)(yasunori harada)

5.スクラッチジュニア(Scratch Foundation) 

6.P検xBenesse マナビジョン

上記の学習を行いプログラミング学習進捗日記を書くことが楽しみです。