投資経験ゼロの人がLINE投資をやってみた、その四「LINEワンコイン投資」

★ぱぱにっき

投資経験ゼロの人がお小遣いだけではじめてのLINE投資をやってみた記事を書いています。

そして、その四「LINEワンコイン投資」についてです。

LINEのワンコイン投資を実際はじめる前に少しだけ事前知識を頭に叩き込んでおきたくて書いています。 

まず、LINEのワンコイン投資の特徴についてですが、

①LINE PAYを利用して投資 

②500円から少額投資が可能 

③貯金感覚で簡単設定 

④ロボアドバイザー機能で、世界分散投資できる 

⑤運用費用は、預り資産の1%(初年度無料)

LINEのワンコイン投資は、今年(2019年)4月にはじまったばかりのサービスでだそうです、始まって1か月にもなっていない( ^ω^)・・・。 はじめるときはLINE投資用口座登録が必要になります。 LINE投資用口座登録は、「口座開設まで」を参照してください。

※今日で、ちょうど1週間目ですが、まだウェルカムレターは届いていません。

このワンコイン投資は、1回500円からと少額で積立投資できます。 金額は500~30000円まで、頻度は「週1日」、「週5日」、「週7日」から選択でき、 設定に応じて、LINE Payから自動で引き落としされます。一日、3万円ってどんな金持ちですかね。ワンコイン積み立てとは言えなくないんじゃないでしょうかね。

LINE Payの登録チャージは、「LINE Payチャージ」を参照してください。 最低頻度が週1回なので、おおよそ月2000~2500円を積立投資することとなります。 ワンコイン投資は、ロボアドバイザーの投資のアルゴリズム(AI)によって自動的に売買をしてくれます。 フォリオが提供している「おまかせ投資」をベースに設計されている商品だそうです。 運用手数料として年1%が徴収されます。

預かり資産が少ない場合においても、最低月額100円(税別)がかかり、年間1200円です。 ただし、2019年4月25日~2020年4月24日までは、キャンペーン実施中で運用手数料が0円です。

今やらないと、この恩恵がうけられない(^^;せこいぼく。

たとえば、最低頻度で最低金額で積み立てをした場合、月2000程度になります。 年間12000円を積み立てして、運用手数料が1200円(最低金額)徴収されますと、 な~んと、運用手数料10%、これは高すぎます。ほぼ銀行で販売している悪徳商品になります。 最低1200円が年1%以内で収まるようにするのなら、年間120000円は積み立てる必要があります。 つまり、最低でも月1万円以上は積み立てしないと、運用手数料が1%を超えてしまいます! 注意しましょう

おっとと騙されるところだった(^^;

なので、やるなら最低でも1回500円で、週5日以上の設定が必要です。 なお、運用額が3000万円を超える部分には、年率0.5%(税抜)の割引料率が適用されるそうです。 

LINE Payから自動で引き落とされることになりますが、 連続して6か月引き落としがされない場合は、積立が停止されるそうです。

積み立てした投資を出金するのはどうすれば良いのかも分かりませんが、おそらく口座開設時に登録した銀行の通帳に振り込まれるのではないかと思われます。それも今後やってみたいと思います。