一流選手は皆ルーティーンワークをしている?

★ぱぱにっき

2019/02/07(木曜日)、今朝は凄い濃霧で、10~20m先が見えない状態で、恐る恐る運転で会社に行きました。まあ、運転中はいやだったけど、朝霧に包まれた窓の外の景色とてもいい感じにみえます。同じことでも、当事者と傍観者で立場の違いで全然違う受け取り方ができるだよな~と改めて考えさせられました。

我が家の起床時刻は、僕が4:30、妻が5:00~5:30、娘が5:30~6:00に起きます。朝1.0h~1.5hほど、手帳を整理したり日記を書いたり(仕上げるのは夕方)、本を読んだり、ジャズをかけてコーヒーを飲んだり、時には録画してみれなかったドラマやアニメを見たり、娘の教材を作ったり、自分の時間が過ごします。7:00前までに支度を終えて会社へ向かいます。

会社到着は7:30~7:50ほど、会社に到着してもまだ40分~1時間ほど余裕があります。会社に到着してもまた手帳を整理(仕事スケジュール確認)、本を読んだりです。

7:00以後の妻と娘の生活パターンを僕は詳しく知りません。娘を幼稚園に送るのは8:15だそうです。それまでは朝、ドリルをやらせたり、ただテレビをみたり、時々新聞スクラップをやったりしているそうで、その日その日に違うようです。

だからといって、”今日は何をやったの?”と、毎日聞く訳には行きません。妻から何か特記事項はあったときに妻から今日はこんなことがあったよと教えてくれたり、僕にこんなことがあったけどどう思う?と聞いてきたりします。しかし、そんな何気ない普段の一日を把握できていない僕にとっては、“~あったけどどう思う?”と聞かれても、返答に困る場合が多いのです。そう、本当は何か特記事項が起きたことよりもずっと前の何気ないと思われる日常の中に原因が潜んでいるケースがはるかに多いからです。

一昨日書いた教育方針に関する妻への愚痴を妻が昨日やっと読んでくれたようです。

米朝会談ではないけれど、妻がある程度の理解と譲歩を示そうとする姿勢をみせている今のうちに、「鉄は熱いうちに打て」ということわざもあるし、ついでにいろいろ以下の事も頼みました(笑。

小学校生活の前に付けさせておきたかった早起き習慣がやっと定着しつつあります。今までは起きてくれただけでとてもありがたく娘の機嫌をみながら、朝から少しだけでもお勉強(ワーク)をやるか、新聞のスクラップをやるか、ピアノの練習を少しやったり、何もしなかったり、ばらばらでしたが、そろそろ朝のルーティンワークを作ろうと思うところです。

1.△△マス計算(5分程度)
2.暗記カードの音読(娘が好きなだけ)
3.折り紙(幼稚園に行くまで好きなだけ)


1.△△マス計算(5分程度)

要するにあの有名な百マス計算ですが、一般的な百マスに僕が独自に考えた方式も追加して、とにかく短い時間で集中力をアップさせて、脳を活性化させることが目的です。

※我が家式「△△マス計算」については別の機会に日記として書いてみます。


2.暗記カードの音読(娘が好きなだけ)

はがきサイズの紙に娘が好きな「なぞなぞ問題」から、都道府県問題、時事、常識、小学校レベルの漢字の読み方まで、なんでもありです。独自のやり方(ただ手当たり次第)で、作成しています。一枚音読すればチャレンジボックス(100均の貯金箱)に1円ずつ入れます。20分頑張れば、100円くらいは貯めることができます。結構いい小遣い稼ぎになると思います。


3.折り紙(幼稚園に行くまで好きなだけ)

簡単なものは本をみながらひとりで完成させます。複雑な場合、お手本をみせながら一緒に(となりで同時に)折ります。僕としては、計算→音読→工作、朝の娘の脳鍛錬としてはこれくらいで十分かと思っているところですが、しばらくやらせてみないと効果はまだわかりません。


娘が幼稚園から戻ってくる時刻は15:20分くらいだそうです。それから、お勉強(ワーク)とか、ピアノとか、日記や新聞スクラップとかをやっているそうです。

それが妻が思う宿題や勉強らしきことは、17:30~18:00までには終わらせてくれ~と頼みました。無理に全部を詰め込まなくてもいいから、終わらなくても、、遅くても18:00から娘の自由時間にしてやりたいもんです。

本音は、一日のうち僕が娘に接することができる時間は朝出勤前と、僕が会社から帰宅する18:30から娘が眠る20:30~21:00までの2時間ちょっとだけですから、この間に娘と遊んだりや十分なコミュニケーションを取らないと、娘の思春期(成長期)の時期には、娘から冷たい仕打ちが確定されてしまうのが父親の宿命ですから。

今のうちから点数稼ぎに徹して、ゴマ擦って、
娘からの信頼&親密度アップ貯金しとかないとです(笑。

そんな大事な時間に妻から“いま娘に勉強させるから”“今日、これまだ終わってなかったら”、とか言われ、勉強させてたりしたら、僕的には、困っちゃいます。

もし将来、僕が娘から冷たくされたら、妻のせいにしてしまいますからな~。


偉人たちも、いや偉人たちこそ、最高の仕事をするために、毎日どう時間をやりくりし、どう過ごせば創造性や生産性を高められるかを悩んでいました。彼らはどう解決していたのでしょうか。そのヒミツは日常のごく平凡な小さな積み重ねにあったのです!
最高の人生には、マイルールが必要だ。
一流のルール・美学・習慣に学ぶ、自分を自由に解放するためのヒント!