卒園式と入学式、これさえ抑えてれば安心!お父さん編

★ぱぱにっき

娘の3年間の幼稚園生活が来月で終わります。3月は幼稚園の卒園式、4月は小学校の入学式という人生一大事のイベントが待っています。我が家は一人娘なので、学校関係のイベントは家族揃ってほとんどが初経験になります。

インタネットを駆使していろいろ調べてみましたが、子どもと母親の服装(コーディ)やマナーなどはいろいろな助言サイトが見つかったのですが、お父さんに対してはほとんど無関心というか、どうでもいいのかな???少しばかりきれいな会社用のスーツで無難かなって感じなんでしょう。

それに反して、女性は、目立たない程度で最大限おしゃれをしようとしているように見ました。おしゃれしたいの???目立ちたいのか目立ちたくないのか意味不明でした。

僕が知りたいのは、卒園式と入学式の行事って何をしているのか、詳しく知りたかったのに、卒園式と入学式をGoogleで検索してみるとほとんどがレディースファッション関連ページ…トホホォ…女性たちの気持ちが分からなくもないですが、困りました(笑)

発達障害疑惑な僕的には、服装なんて、裸だろうが、マナーだろうが、どうでも良いように思えて、人が何のためにおしゃれをしようと頑張っているか50年近く生きてきても理解不能ではありますが、しかし、大切な娘と妻が恥ずかしくならないようにするためには、ほかの人には常識で最低限のマナーすらこのように事前調査しないと、安心できません。

幼稚園に通ったことがないため、卒園式のイメージがまったく分かりません。妻から日程表をもらって確認しましたが、3月の平日のようでした。平日に行われるケースは結構あるようです。会社には事前に休暇届けを出しておくことを忘れないようにことです。平日なので、会社の都合を理由で出席しないお父さんもいるようですが、少しくらい無理をしてでも子どもさんの学校行事は夫婦揃って参加されたほうが、子どもの成績と大きく関連があるという統計結果もあります。

それについては話が逸れてしまう恐れがあるので、別途まとめて書こうかと思います。

卒園式の日の一日の流れは、

卒園児の入場→卒業証書授与→延長先生や来賓、PTA代表のあいさつ→卒園児と在園児による別れの言葉?歌?→記念品贈呈

ざっとこんな流れになるでしょう。

ここでもう一つ、卒園式が終わった後、謝恩会?という結婚式の二次会のようなイベントがある場合があるようです。場所はホテルの会場だったり、園舎だったりするようです。娘の幼稚園も、近所の高級レストランで行う予定らしいです。主に子どもとママたちだけが参加されていたようですが、もちろん、僕も参加します。僕も一緒に高級食事をして帰ります。僕が参加することで、2~3人ほどのお父さんたちも参加される運びになったようです。僕の場合、まわりの空気を読まないことが良い方に作用するケースも結構あります(笑)。

これが終わると、まもなく小学校の入学式イベントが待ち受けています。

(公立)小学校の入学式の流れを確認してみました。

まず、子どもと一緒に学校まで「初登校」します。登校時に門の前で記念撮影をする親御さんが結構いるそうなので、登校時に門の前で記念撮影するなら早めの登校が必須のようです。

校門をくぐればどこかで受け付けをしているはずですので、修学(入学)通知表など本人確認用の書面が必要のようです、忘れずに。受け付けが終わると、保護者は会場へ、子どもは先生や上級生の誘導でクラスへ行くらしいです。

次が、子どもの入場!、会場の保護者さん、先生、来賓、先生の方から、拍手で迎えられ子どもたちが入場します。写真とっていいんですよね?おそらく。開式と閉式、校長先生の演説やら式が終わると子どもたちは再び教室へ移動されるようです。

この時、保護者は会場に残る場合も、後から教室へ移動することも、学校によって違うそうです。教室へ移動されたら、先生から子どもたちへ教科書や学習用具の配布。はじめての出席確認、先生からのお話しがあり、再び、校庭や体育館へ移動して記念撮影があるようです。後は解散ですかね。解散後に校庭や門の前で記念撮影をする家族も多いようです。結構な混雑が予想されるため、登校時に済ましたほうが得策かもしれません。

なるほど、なるほど、、、そんな流れでしたね。理解できました。

後、当日の朝に慌てないように、当日必要な持ち物リストを以下に書いてみます。必須なものと、あれば便利かもと思われるものです。

・上履き(子供用、保護者用)

 子供用は記名することを忘れず、大人用は履き替えた後に靴を入れる袋も用意

・修学(入学)通知書

 自治体や学校から事前に送られているはず、ママに確認しましょう

・事前お知らせで通知されたものがあれば準備

 ママに確認しましょう。

・かばん

 学校からもらった道具箱やらをカバンに入れて帰る。

・カメラやビデオカメラと三脚

 充電わすれずに。

・着替え、、要るかも?

 その場の流れで食事に出かける可能性もあり?

・飲み物

 近くに自販機がない場合がある、カバンと一緒に用意するといい。


よっし!これで(心の)準備は終わった!後は当日の楽しみだけです。

あ!何より大切なことを忘れかけました。

当日まで体調管理にお気をつけることです。