目標を確実に達成するための計画の作り方

★ぱぱにっき

本記事は、管理者の別ブログ「SATORI's Music BAR」にも投稿した記事と同じ内容です。

最近、娘の(学業を含む)将来を考えてその対策などでプライベート時間をほとんど使っており、自分の趣味に割愛できる時間が無くなってきています。趣味ところか僕自身の夢、「定年引退後の海辺の音楽カフェ開店計画」も、放置状態に近い状態です。

しかし、父親が娘のことばかりに没頭しすぎて、自分で自分の人生を楽しむことすらできないで父でいると、つまんないオヤジ、干渉しすぎるオヤジになりかねません。キツイかも知れませんが、娘の将来のためのサポートと自分自身の夢を同時に磨くことに挑戦していかなければなりません。

そのためには、目標と計画を効率よく進めなければなりません。

それで、今日は限られた時間の中で、目標を確実に達成するための計画の作り方について復習してみることにしました。


1.その目標の目的は何?

僕は、そもそも論が大好きですが、達成したい目標を決めたとき(決めるとして)、なぜその目標を達成したいのかという目標を立てる根拠をもう一度考えることにします。

実は目的を考えるには別の意味があって、例えば、なせそれ(目標達成)がしたいのか、それ(目標達成)したらどうなると思うか、などなどを考えていると自然とモチベーション上がりません?

そう、自分へ動機付与と成功イメージの刷り込み作業になります。


2.具体的な目標に細分化する

目的と目標が考え付いたのなら、目標に向けた小さなゴールを沢山作るのです。

例えば10kgやせたいと思ったら、まず1kgやせるとか、ダイエット生活を7週間続けるとか、頑張れば手の届きそうな目標を沢山立てていきます。

最終目標到達までの道筋を全部いっきに立てる必要はありません。

まずは出来そうな目標を沢山つくり、それらのクリア状態でレベルアップした目標を立てるといいでしょう。

細分化された具体的な目標と言うのは、具体的でわかりやすく、数値化できて計測することができて、今の自分に十分実現可能そうな目標のことです。


3.期限をつけてみる

具体的な見積もりができないほどの大きな目標や最終目標なら、概算でざっとくらいでいいでしょう。たとえば、1年で10kgやせる、10年後に自分の店を持つ、などなどのようにです。しかし、細分化した具体的な目標には、いついつまでこれをやるぞ!というように明確な期限を決めましょう。


この3つのステップだけで、目標が達成できる確率はぐ~んとあがっているはず!

僕も今夜帰宅してから、自分も目標を明確に書いてみることにします。

それでは一緒に頑張りましょう。