★ぱぱにっき
前回の記事「昨日、娘が“中学受験する~っ”と言って来ました。」で言ったように、親として今年小学校に入学する娘の意見を尊重せねばなりません(笑)。
まあ、さっそくですが、今年6月、3つの試験を受けてもらうつもりです。
・全国統一小学生テスト 6/2 日曜日
・日本漢字能力検定10級 6/16 日曜日
・実用数学技能検定11級 6/23 日曜日
漢字と数学(算数)は両方とも1年生レベルの級を選択していましたが、6月といえばまだ1年生生活をスタートしたばかりではあります。(1年生だし)もちろん塾通いなどはしていません、家庭学習だけ勝負です。それなりの対策をさせてやってから試験に臨ませないないとあまりにもさんざんな結果だと娘の心がくじけてしまう可能性があります。
まず、上記3つの試験対策ですが、「全国統一小学生1年テスト」は、試験科目が1年の「こくご」と「さんすう」だけのようですので、今やっているドリル「標準レベ合格ワーク100」が終わったら、小学生1年用のドリル「最レベ」か「ハイレベ」の「こくご」と「さんすう」問題集で対応できるかと思うところです。
そして、「日本漢字能力検定10級」は、とりあえず、我が家自作のフラッシュ暗記カードで読みはすでに完璧です。漢字能力検定から出版されている10級の過去問を問題形式で解いてみることと、漢字の書きを覚えさせるだけ行けると踏んでいます。日本漢字能力検定10級(1年生習得レベル)と9級(2年生習得レベル)は、1年生のうちにさっさと終わらせておきたいところです。
それと、「実用数学技能検定11級」対策は特にしません。「全国統一小学生1年テスト」の「さんすう」対策で一緒に対応できるはずです。試験直前くらいに、問題の回答形式などを練習してみる程度やる予定です。
さてさて、6月いきなり大きな試験を3つも受けるはめになりそうな我が娘、1年生のうちから当たり前のようにやっちゃえば、おそらく小学生になると当たり前のようにやるもんだと錯覚してくれそうな気もします。
周りのお友だちはやっている子がいない?
と疑問に思ったりする歳はいくつでしょうかね。
しかし、山梨県内の教育に関する関心度がどの程度かはわかりませんが、
なぁ~んと、小学1年生から小学6年生までの上位30位以内に入る子が
ひとりもいないんじゃありませんか!
※2018年11月成績優秀者発表結果
しかし、山梨県内の教育に関する関心度がどの程度かはわかりませんが、
なぁ~んと、小学1年生から小学6年生までの上位30位以内に入る子が
山梨県内で教育に携わっている方々や母父のみなさまや、お偉い方のみなさま、
税金使ってでも、県内の子どもたちを学力を成長させていきましょうぉ~。
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