小学生のうちに受けてみよう「漢検、算検、全統小」♪

★ぱぱにっき 

今年小学校に入学したばかりの娘ですが、6月はなんと3つの試験が待ち受けていることになりました。 

・6/ 2:全国統一小学生テスト 
・6/16:日本漢字能力検定(漢字検定) 
・6/23:実用数学技能検定(数学/算数検定) 

少しずつずらしてくれればいいのに、全部同じ月に開催されるのです、同じ時期に重なりすぎます。

漢字検定はすでに申し込みを開始(申し込み済み)していて、算数検定の申し込みはおそらく、4/22日あたりになると思います、そして全国統一小学生テストの申し込みもおそらく同じ週の4/26日あたりだと思われます。  

費用は、全国統一小学生テストは無料です。 

漢字検定と算数検定の検定料と各級ごとの対象レベルは以下になります。

算数検定の検定料改定2019年度

算数検定各級ごとのレベル(小学生)

漢検検定料と各級ごとのレベル

学年とレベル、挑戦学年、費用 の以外で、非常に気になる点が二つほどありました。 

算数検定は途中退席が許されますが、 
漢字検定は途中退席なしです。 

そして、 

算数検定は写真提出必要ですが、 
漢字検定は準2級までは写真不要です。 

小学1年生のレベルは、漢検は10級、算数検定は11級、微妙に違うんです。紛らわしい。

漢字検定をうけるメリットとしては、中学受験において推薦入学の材料として活用できることです。 それに比べて算数検定は中学受験ではあまり採用されていない感じにみえます。 しかし、算数検定は途中退席が許されいて、合格も比較的に簡単で、 合格することで表彰状をもらい、子供に成功体験で自信を与えられる繋がる可能性が高いことです。算数検定も中学受験に優遇される学校も増えつつあるようです。  

ゆとり教育によって公立教育機関では、成績の順位すらつけられなくなりました。早いうちに自分の実力が全国の同じ学年の子供たちの中で何番目あたりにいるか、漢字と算数で資格をとり成功体験を積むためにも、上記3つの試験は定期的にうけて娘に試験慣れさせる必要もあると思っています。3年生からは英検も挑戦させていこうと思います。