★ぱぱにっき
小学校教科のプログラミング学習
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(その前に)
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スマホ(画面タッチonly)からパソコンへシフト
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(その前に)
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パソコンを使うには、キーボードとマウス必須
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(その前に)
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??そもそも??ローマ字入力はできるの?
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(その前に)
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おっとと、アルファベッドすら怪しい
英語は、基礎学習(国語と算数)の体系をしっかり構築した上に、小学3年~4年あたりから教えていこうと思っていて、プログラミング学習は小学2年~3年あたりから少しずつ慣れ親しんでいこうと思っていたのですが、そもそも想定していた学習順番が根底から矛盾していたことに気がつきました。
娘の学校の教科書で使っている「東京書籍」の年間指導計画資料を確認してみると、学校の指導要綱として、小学3年9月、ローマ字…3時間
え~?!だったの3時間の学校の授業で教えられるもんでしょうか?
アルファベットもまともに知らない子どもに、
- あいうえお→a ,i ,u ,e ,o
- かきくけこ→ka,ki,ku,ke,ko
を3時間だけ教えて、さ~使いましょうには行かないと思いますが、やはりこれも練習は家庭任せにならざるを得ない技能となりそうな気がします。
まあ、事前に気がついてよかったです。
さてさて、まずはゲーム感覚でひらがな→ローマ字入力を、指で覚えてもらい。実際に大好きなYoutubeで検索をスマホの関連動画リンクだけではなく、自分が入力したキーワードで探す練習をしながらローマ字が自然と頭に入るように仕向けます。
それができるようになったら、徐々に基礎プログラミングの練習ですかね。僕は餓鬼(小学生くらい)の時から、Basic、C言語、Assemblyを使っていましたが、今じゃ、まるでゲーム感覚でプログラミング言語を学ぶ手段がたくさん用意されていますね。
僕自身、プログラミング言語を誰かに教わったわけじゃなく(当時パソコンは普及されていなかったため)、最初は完全独学でしたので、人に教えるコツがまったくわかりません。
娘に教える前に、自分がどういうものなのか使ってみて、教えるためのコツなどを事前調査しておく必要がありそうです。
ちょうど、妻がプログラミングに関してまったくの初心者であるので、勉強していく上で初心者が何に困っちゃうのか調査には最適です。
妻と二人で、1年間、プログラミング言語の事前学習を行ったうえで、カスタマイズされた娘に最適な学習プランを立てようかと思います。
初期のプログラミング教育に用いられるツールとしてこんなのがありました。
文部科学省の「プログラミン」
MITメディアラボの「Scratch」
「コードスタジオ」
本来コンピュータは複数の人が共有して使う目的で作られたものです。
当分はPCは妻が使っているWindows10用のノートPCを一緒に使うだけで充分ですが、こどもの手は小さいため、通常サイズのキーボード配列では無理があります。
来年、娘にプログラミングを教えるさいには、最低でもコンパクトサイズのキーボードを別途購入する必要はありそうです。
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