★ぱぱにっき
今まで投資なんてやったことのない僕が、始めて投資って言うものを
LINEという手軽なツールではじめてみて、色々なことが分かってきました。
まあ、老人がスマホの使い方を覚えた!程度の低いレベルのものですが、分かったことを整理するためにこのようにブログで備忘録として書き下ろしています。
・投資経験ゼロの人がLINE投資をやってみた、その一「口座開設まで」
・投資経験ゼロの人がLINE投資をやってみた、その二「LINE Payチャージ」
・投資経験ゼロの人がLINE投資をやってみた、その三「LINE Payの使い方」
・投資経験ゼロの人がLINE投資をやってみた、その四「LINEワンコイン投資」
・投資経験ゼロの人がLINE投資をやってみた、その五「投資のいろは」
・投資経験ゼロの人がLINE投資をやってみたら仕組みが少しわかってきました
→投資経験ゼロの人がLINE投資をやってみたらいろいろ分かったきた編
いつの間にかこのテーマで7件目の記事になりました。
株式投資について調べると、インデックス投資とアクティブ投資、と言う言葉に出会います。
ざっくりな説明になりますが、僕が思っていた普通の投資のほうがアクティブ投資で、
投資信託やファンドなどお金を預けて気長に待つのがインデックス投資(のようなイメージ)です。
すみません、ざっくりすぎました…投資(素人&初心者)なもので。
10年間の日経225インデックスファンドの値動きです。
ほぼ日経平均株価と連動するようになっています。おそらくプロの人が日経平均に追従するように、
225個の銘柄に均等に投資しているファンドのように思えます。
このようなファンドに投資すると、細かい株価の流れを気にせずに、長いスパンで、 株の上昇下向を見ながら、自分が必要なときに株を現金に換金すれば言い話です。 10年間はかかりましたが、約1万だった平均値が2万5千円くらいになっています。 預金したつもりで100万入れといたら利息だけで150万がついてきたことになります。 上下変動はありますが、上記グラフのように長い目でみると1日~1ヵ月の変動って、 結局微々たるものなのかも知れません。
インデックス投資のメリットとデメリット
①手数料が安い
②分かりやすい⇔人任せなので投資スキルが向上しない
③安全性が高い⇔ハイリターンは期待できない
自分が投資したい会社の銘柄を徹底的に調べて、
ハイリスク・ハイリターン狙いで行うアクティブ投資の場合、
勝ったら大もうけ、負けても投資スキルがついて再挑戦時によりいい成績が出せるので、
一概にどれが良いとは良い難いかもしれません。
自分の歳や状況などを考慮して結局自分が選ぶしかないんじゃありませんかね。
ちなみに、LINEテーマ投資は、 1つのテーマに関連会社をプロが10社厳選しています。
その10社の購入割合も、
「バランス型」「ディフェンス型」「グロース型」「バリュー型」
どれか自分で選んで自分が重点的に投資したい会社の比重が多い買い方ができます。
ちなみに、グロース型は、成長性優先。バリュー型はお得感優先ってとこです。
買い方はLINE(Folio)が提示したテーマから選ぶことにはなりますが、
そのテーマの流行が消えたとしても、会社そのものが消えるわけではないので、
流行が終わったらどうしようかと心配することはなさそうです。
たとえば、5Gテーマを買って5年後に6G時代が始まろうとしても、
5Gテーマ内にあるKDDIやNTTが5年後に消えるとは考え難いです。
テーマという名目で買うのですが、結局、それに関連した会社を買う点では、
アクティブ投資に近い感があります。
そして、LINEのワンコイン積み立ては、海外の株も入れたインデックス投資に近いイメージでしょうかね。
はじめたばかり(12日目)ですが、今日の時点で2500円程度勝ちました。
日当200円でしょうかね(笑)
いつになれば我が子分たち(僕の小遣い)は
稼ぐスキルがついて僕にがっつりと利益を持ってきてくれるようになれるでしょうか、
楽しみです。
むしろ、ぼろ負けして戻ってこなかったりして、、、笑えない!
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