2019.05.29 12:30足し算の筆算は頭からやるべき!★ぱぱにっき昔から思ったことですが、足し算の筆算ってなぜお尻からやらせるのでしょうかね。123 + 456 = のような問題を筆算でやる場合は以下のように計算するように教わりました。
2019.03.16 10:13我が家流のトランプ(遊び)を使った計算力と暗記力の増強★ぱぱにっき昨日の記事「一日でやる量重視 vs 一日でやる行動重視」で、以下の3つのことを決めました。1.早起きの習慣をつける2.ごはんを一緒にたべる3.お勉強&宿題は夕方6時までに終わらせる上記3の夕方6時以後の活動ですが、家族で一緒に夕飯をしたり、ゲームやコミュニケーションを取るための時間にしていこうと思っています。この時間じゃないと、父親として娘とコミュニケーションを取るタイミングなかなか厳しいのが事実です。本来の目的からは一緒に何かをするだけで充分ではありますが、せっかくなら、一石二鳥を狙って、娘と楽しく遊びながら、娘の学習能力向上をサポートできる脳力増強段錬をさせてやろうかと思い、トレーニングメニューを考えてみました。今回のミッション完遂の条...
2019.03.10 10:31正しい百マス練習法 vs 我が家流★ぱぱにっき小学生における算数能力には、「計算力」と「応用力」の二つがあります。まず、四則演算のルールが理解できないと解く事すらできません。簡単な問題ならルールさえちゃんと理解できたら、ゆっくりやればできます。しかし、試験のように制限時間が設けられていたり、沢山の問題を解かされたりしたら、子どもミスして当たり前です。「計算力」とは、ミスの低さと計算の速さのチカラなのです。テニスラケットでボールの打ち方を教わってわかったところで練習しないと、ボールを相手側のコートに意図したとおりに返すことができません。速いボールにも対応できません。練習は数をこなすことです。「試験=試合」です。試合の勝敗を決めるのは打ち方の知識より、練習量による熟練度です。絶対的な「計算...
2019.03.09 02:17「九九」を覚えなかった僕が「九九」の覚え方を書く★ぱぱにっきそういえば僕は小学生の時、いつまでも「九九」が暗記できなくて、先生に怒られて教室で立たされていました。ひねくれた性格だった僕は最後まで「九九」を覚えることを拒否し続けましたが、覚えといたらいかに楽だったのか今も思ったりします。僕自身は、「九九」暗記賛成派でもあり、「九九」暗記反対派でもあります。「九九」暗記反対派でもある理由は、結局、時間は掛かりましたが、最終的には「九九」を暗記しないまま「九九」を暗記した子より早く答えを出せるようになれたからです。今では歳とともにその能力も衰えてできなくなりましたが、当時は二桁同士の掛け算も筆算を使わずに高速で、「九九」だけを暗記した他の子より速かったわけです。しかし、上には上があり、僕より速かった子が同...
2019.03.07 12:09さんすうの絵本つくりました、“「わる」登場 の編”★ぱぱにっきもはや、この「さんすうの絵本つくりました~」シリーズのタイトル、このまま行くきゃないと思っている管理人です。我が家の娘(6歳)にせがまれて作りはじめた、「さんすうの絵本つくりました~」シリーズ、今回はなんと割り算の話です。6歳で割り算は、ちょっと早すぎかなと思われることも沢山ありますが、流れ的にここら辺で「÷」が登場するのが自然かとも思いましたので強行突破です(笑)。“「いち」の誕生編 ”“「足す」登場 の編”“「かける」登場 の編”“「わる」登場 の編”←今回今回の“「わる」登場 の編”の最後の部分にはなんと「分数」まで登場してしまいます。6歳の子向けに無茶にもほどがあるかと思いましたが、今のところ話の内容にはちゃんとついてきている様子で...
2019.03.01 10:13さんすうの絵本つくりました、“「かける」登場 の編”★ぱぱにっきタイトル、今回も適当ですみません。僕にはセンスが欠如しているようです。我が家の娘(6歳)にせがまれて作りはじめた、「さんすうの絵本つくりました~」シリーズが少しずつ貯まっていくようすです。まあ、今のところ読者は、今のところ我が家の娘(6歳)だけではあります。“「いち」の誕生編 ”“「足す」登場 の編”“「かける」登場 の編”←今回まだ、小学校にも上がっていない娘に掛け算は早すぎなのでは?とも思いましたが、さんすうの計算機能はドリルで身につけさせ、いつか自分でさんすうの概念を把握できるまで、その下地として、さんすうの概念を物語化して聞かせ続ける予定です。案外、本人は分かったつもりで興味津々に聞いてくれていて想定以上です。ちなみに、ここに物語り...
2019.02.26 13:08さんすうの絵本つくりました、“「足す」登場 の編”★ぱぱにっきタイトル、今回も適当ですみません。僕にはセンスが欠如しているようです。前回「さんすうの絵本つくりました、“「いち」の誕生編 ”に続き、我が家の娘(6歳)にせがまれて、算数のオリジナル絵本の続きを作成しました。※数日前に完成していましたが、ブログに載せることが億劫でさぼっていました。つまらない話しですが、「さんすうの概念」に対するイメージを物語調で説明するのも良いかなと思いますので、関心がある方はどうぞです。あと、以下の内容はざっとしたストーリーのあらすじだけです。自分も都度、娘の顔や気分に合わせて適当なアドリブを入れて説明したりしています。
2019.02.20 11:11さんすうの絵本つくりました、“「いち」の誕生編”★ぱぱにっきタイトル、適当ですみません。実はタイトルを考えていませんでした。我が家の娘(6歳)の理解(足し算の繰り上がりにミスが多かったり)が微妙なところがありまして、ドリルで計算能力はあがっても、そもそも「数の概念」に対するイメージが娘の頭の中にあるのか怪しく思えてきて、数の物語を作って、イメージをつかんでもらおうと前から思っておりました。で、先日、スケッチブックに下手くそな絵を描いて、物語調で説明したら、思った以上に食いつきが良かったので、ここに掲載します。ざっとあらすじ的なストーリーですので、内容は大人のアドリブで、興味を引くように語りかける必要があります。
2019.02.18 11:21定義、定理、公理、原理、公式・・・違いは何?★ぱぱにっきいろいろとわからないことだらけなぱぱです。教育環境がかわると使われる単語も当然違うので、とまどうばかりです。そもそも、数学における定義、定理、公理、原理、公式・・・何がどう違うのでしょう。
2019.02.14 11:09すうがくは物語りである★ぱぱにっきお昼の時間、散歩しながら妻とライン通話をしながら娘の学習状況について話し合いました。どうもわが娘、3桁の計算問題は、できたりできなかったりで、桁の繰り上がりがまだしっかり理解できていなようです。それで妻は、 148+ 73------------- 221のようにたて書き計算法を娘に教えようかと思ったそうですが、学校で習う方法を先に教える必要はないと思いましたので、せっかくですが、その案はなしにしてもらいました。なぜ、先に教えてはいけないか妻には納得してもらえていないようにも感じましたが、電話で教えることが難しかったので、日記にまとめてみることにしました。(ここに書けば妻が自分の時間でゆっくり読んでくれますので)上記のような縦書きの計算を日...